眠気覚まし
職場で眠くなるとミンティアを2,3粒口の中に放り込むのですが、最近あんまり効果がないような気がしています。慣れってやつですかね……。
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そうそう慣れと言えば、オナニーしすぎて遅漏になった男の子って腐るほどいると思うんですよ。だいたい、刺激に飽きてくると力を込めて、それはもうサオが折れるんじゃないかってくらい強く握りしめ、シコってますよね? その時全身に力が入っていませんか? 更に、ここからが重要なんですけど、やたら足を伸ばしてませんか? 伸ばしてますよね?
そう、それがたぶん一番よくないのです。熟練したオナニスト≒遅漏の人たちは必ずと言っていいほど足をピンっと伸ばしています。これを通称「足ピン」と呼びます。確かに足ピンは簡単に射精にたどり着けます、しかし足ピンは諸刃の剣でもあります。使用し続けると、足ピンでもイけなくなってしまうからです。これは強い刺激にすら身体が慣れてしまうことから起きる現象なのでしょう。
ということで、足ピンの被害に悩まされている人って結構多いのではないでしょうか。そんな足ピン貴族の皆様にオススメの遅漏改善方法を今回は紹介していきます。
用意するもの
- ローションorゆるめのオナホール
これだけです。ローションの代わりにゆるめのオナホールとかでも代用できます。要は強い刺激を避け、ゆっくり時間をかけてオナニーをしましょうということです。
やり方として、まずはAVやエロ本、エロ動画、エロ同人を見ながらイチモツを元気にさせつつ、他の部分をリラックスさせます。足に力を入れるのは絶対にやめましょう。
足ピン地獄を解消するために、摩擦を小さくするローションや白TENGAを使い、十分な時間を確保し射精へと導く「スローオナニー」を提唱したいのです。20〜30分くらいかけてじくりゆっくりオナニーをすることで、足ピンを用いた短距離走的な快楽から、低刺激でゆっくり楽しむ長距離走的な快楽へと質が変化していきます。
これによって得られるオナニー以外の効果は
- セックスが気持ちよくなる(膣圧なんて握力に比べればたいしたことないけど、低刺激なスローオナニーを日常化することで快楽に劇的な変化が現れる)
- 遅漏改善
- 遅漏による焦りがなくなり、純粋にセックスを楽しめる
では、みなさん、よきスローオナニーライフを。